東松島市議会 2022-06-14 06月14日-一般質問-04号
国の基準に基づき防災重点ため池に選定されている「牛網堤ため池」については、現在主たる農業用水としての利用はありませんが、渇水期などに用水が不足する場合には重要な農業用の補填水や山火事等の防火用水となることから、今後も継続して本市が維持管理していくこととしております。 以上であります。 ○議長(小野幸男) 手代木 せつ子さん。 ◆4番(手代木せつ子) ご答弁をいただきました。
国の基準に基づき防災重点ため池に選定されている「牛網堤ため池」については、現在主たる農業用水としての利用はありませんが、渇水期などに用水が不足する場合には重要な農業用の補填水や山火事等の防火用水となることから、今後も継続して本市が維持管理していくこととしております。 以上であります。 ○議長(小野幸男) 手代木 せつ子さん。 ◆4番(手代木せつ子) ご答弁をいただきました。
改良区が使わないということでございますけれども、ただいま市長申し上げましたとおり、万が一の山火事とか、あとは渇水の部分ということで、必要とする場合もなきにしもあらずでございますので、そういった部分も見据えまして、一定の範囲で徐々に水位を低下させていきたいというふうに考えております。 ○議長(小野幸男) 手代木 せつ子さん。
次に、256ページ、1目上水道対策費の1上水道対策費では、原水の水量が減少し、度々渇水が発生している牡鹿地区寺山簡易水道組合の施設改修への補助金や、石巻地方広域水道企業団に対する施設整備事業費負担金などとして3億6,387万5,000円を措置しております。 次に、5款労働費の主な内容について御説明申し上げます。
ほかには、災害復旧事業の進捗について、老朽管の更新計画、有収率の向上、水道事業広域連携、温暖化による渇水対策、厳冬期の水道管の凍結などの御意見、御指摘等もいただいており、それらを基に調査・研究を行いながら、事業運営に反映できるよう努めているところであります。
この間の台風の時期、当然のお話ですけれども、揚水期、あと渇水期というのがございます。そうすると、通常私たちも河川工事をするときには、水がほとんど使われない時期というところで、絞られてくる時期というところでさせていただいてございます。
当初は水不足、渇水対策は早目にやらなければならないと思っていたのですが、それだけではなくて、5月は猛暑でしたが、6月になりましてから非常に寒いお天気が続いておりますので、いろいろな気象学者等々からも、今年の夏は要注意ということなども言われ始めておりますので万全を期してまいりたいと思っておりますので、加藤家に来ているカッコウもさらに鳴いていただければと、こう思っておるところでございますが、大綱1点目の
江合川南西側流域に広がる水田農業地帯として発展してきたこの大崎地域は、やませによる冷害や地形的な要因による洪水、渇水が頻発し、三重苦とも言える厳しい自然環境の中、先人たちは取水堰や隧道、潜穴、水路、ため池などの水利施設を流域全体に築くなど、また、相互扶助組織である契約講を基盤とする水管理体制を整えて、巧みな水管理を柱とした水田農業が展開され、今日の大崎耕土と称する豊饒の大地が形成されたわけであります
今般の世界農業遺産申請に向けた文献調査や現地調査を通じて、やませや洪水、渇水のリスクが高い大崎地域において巧みな水管理と土地利用で克服し、持続可能な水田農業と豊かな湿地生態系や農文化を育んできた先人の農業と暮らしの知恵に関する情報収集、整理し、一体のものとして構築することができました。
大崎地域はやませによる冷害や洪水、渇水などの厳しい自然条件の中で、中世の潜穴や隧道が現在も利用されているなど、巧みな水管理による水田農業の歴史と、農業が育んできた豊かな農文化、生物多様性や居久根、契約講を特徴とする集落の形成と、私たちが世界に誇るべき先人の知恵が継承されています。
6月中には河川占用許可がおりるため、ことしの渇水期である11月から下部工の工事を予定している旨、答弁がありました。 次に、8款5項都市計画費、7目東日本大震災関係費では、石巻工業港運河線街路整備事業の用地取得について質疑があり、地権者は全体で110人であり、取得率は約30%である旨、答弁がありました。
補正の内容につきましては、地下水調査業務に係るものでありますが、本年2月18日から4月18日まで、唐桑地域において渇水対策を実施いたしましたが、対策を進める中で唐桑町釜石下地内に平成8年に旧唐桑町が試験的に掘削した井戸があるとの情報が寄せられました。この井戸の水が今後の渇水時に原水を補填する水として利用可能であるかどうか調査を行うものであります。 以上が水道事業会計補正予算であります。
125: ◎ガス水道部長(村上功紀君) 大沢水源の現在の渇水の状況でございますけれども、結構長いキャリアの職員から聞きましてもこういった状況というのは初めてに近いような状況ということで伺っております。
今回については、そこの反省もさせていただいて、巧みな水管理ということで、この地域全体を串刺しにできる、水を巧みに利用して渇水を乗り切ったり、やませの冷害を乗り切ったり、洪水の調整をしたり、そういった巧みな水管理を昔の人が営々と続けて、今でも水管理組織、契約講を基礎とした形で続けておられる、そういったことをしっかりとひもときながら組み立てをさせていただいたところです。
谷地堀改修工事につきましては、昨年度、橋梁下部工事を行っており、今年度は旧笊川と交差する右岸の護岸工事を、渇水期である秋口から進める予定としてございます。 今後、地域の安全・安心の確保に向け、国等の関係機関と連携して浸水被害の軽減を図るとともに、必要な工事予算の確保に努め、着実に整備を進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
ただ、用水ということもございますので、渇水期の施工となるような形になりますので、着手は平成28年の9月ごろになる見込みということでございます。 ◆20番(丹野清議員) この整備が渡波中学校の開校に間に合うのか、その辺ちょっと心配しておるわけなのですけれども、またどのような整備を計画しているのか、その点についてもお尋ねいたします。 ◎大澤喜雄建設部長 お答えいたします。
また、橋梁被害など比較的大きな被害を受けた箇所につきましては、どうしても現地の調査測量や国の査定といった過程を踏まえなければならないことや、河川の渇水期でなければ施工できないなど、時間を要する場合もございますが、でき得る限り早急に復旧できるよう全力で進めてまいります。
したがって、現時点では土壌汚染による健康被害が生じるおそれはないということで考えておりますが、今後、梅雨時の豊水期あるいは冬の時期の渇水期も含め継続的に湧き水の水質調査を行うということで考えております。
水道水源における原水水質は、気候変動がもたらす集中豪雨や渇水、不快なにおいなども懸念されており、その程度に応じた適切な浄水処理、水質管理、浄水場間の水運用など、きめ細かな対応が求められます。
砂利採取による川底の低下は、渇水の年に川から農業用水が取水できなくなるなど、過去にさまざまな問題を起こしたこともあるため、現在では北上川の一部を除き、また旧北上川では全区間が砂利採取禁止とされているとのことでございます。
平成24年度に着手しております上野々浄水場建設工事については、安全性、安心性の確保、渇水や地震に強く安全でおいしい水の安定供給などを目的に、土木建築の躯体部分の築造工事を行ってまいりました。本年度は機械、電気工事の整備を進め、年度内完成を目指しております。また、青山浄水場施設整備については、本年度に基本設計業務を予定しております。